オランダより来日
2020年5/23(土)
ジャンゴキャンプ
出演決定
Tim Kliphuis
(ティム・クリップハウス)
プロフィール:
クラシック、ジプシージャズ、フォークを取り入れたまったく新しいスタイルをヴァイオリニストとして確立。
「現代のパガニーニ」と称賛された彼の音楽への包括的なアプローチは、観客を喜ばせ、新世代のストリングスプレーヤーに影響を与えています。
Amsterdam Conservatoireでクラシックバイオリンの修士号を取得後、ヨーロッパのSinti Gypsyでジプシージャズの造詣を深める。
ジプシージャズギターの大御所Fapy Lafertin、The Rosenberg Trio、Angelo Debarreとレコーディングも経験する。
クラシック音楽とジャズ音楽を融合させたスタイルではパイオニア的な存在。
オランダではジプシージャズのサマースクール『Grappelli-Django Camp』を開催していて、ジプシージャズヴァイオリンを広く伝えている。
https://www.timkliphuis.com/
Paulus Schäfer
(ポールス・シェイファー)
プロフィール:
オランダのシンティ(sinti)生まれ。
シンティでの音楽コミュニティの伝説的存在Wasso Grünholzにギターを教えてもらい、Django Reinhardtの音源を幼いときから聴き学んでいる。
世界的に活躍していたJimmy Rosenbergにソロの手ほどきを受ける。
2013年、インターナショナルギターフェスティバル「The World of Guitar」にて現代のジプシージャズへの貢献を称され「Kaluga–Russian Federation」を受賞。
非常に多くの有名ミュージシャンからのオファー(Stochelo Rosenberg, Al Di Miola, Fapy Lafertin, Stephane Wrembel, Jimmy Rosenberg, Tim Kliphuis, Feigeli Prisor,Andreas Öberg, Olli Soikkeli, Gonzalo Bergaraなど他多数)を受け活躍。現在、世界中のフェスティバルに招待され出演している。
http://www.paulusschafer.com/